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Commit d26c5ce

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doc/os_unix.jax

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Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -4,60 +4,57 @@
44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
55

66
*unix* *Unix*
7-
このファイルは Unix のバージョンの Vim で特殊な事柄について書いてあります
7+
このファイルは Unix のバージョンの Vim で特殊な事柄について書いてある
88

99
Vim を Unix でコンパイルするには src ディレクトリにある "INSTALL" と
10-
"Makefile" をご覧下さい
10+
"Makefile" を参照
1111

12-
デフォルトのヘルプファイルの名前は "/usr/local/lib/vim/help.txt" です
13-
"s:.vimrc" と "s:.exrc" の代わりに "$HOME/.vimrc" と "$HOME/.exrc" が使われま
14-
す。さらに "/usr/local/etc/vimrc" が初めに使われます。もし "/usr/local/share"
15-
があれば "/usr/local/lib" の代わりにそちらが使われます
12+
デフォルトのヘルプファイルの名前は "/usr/local/lib/vim/help.txt" である
13+
"s:.vimrc" と "s:.exrc" の代わりに "$HOME/.vimrc" と "$HOME/.exrc" が使われる。
14+
さらに "/usr/local/etc/vimrc" が初めに使われる。"/usr/local/share" があれば
15+
"/usr/local/lib" の代わりにそちらが使われる
1616

17-
(フィルターを実行するときに使われる)一時的なファイルは "/tmp" に置かれます。も
18-
しほかの場所におきたければ $TMPDIR 環境変数を自分の好みの場所に設定してくださ
19-
い。
17+
(フィルターを実行するときに使われる) 一時的なファイルは "/tmp" に置かれる。他
18+
の場所に置きたければ $TMPDIR 環境変数を自分の好みの場所に設定すること。
2019

21-
ワイルドカード展開と '~' (ホームディレクトリ)と '$' (環境変数)を使うことができ
22-
ます
20+
ワイルドカード展開と '~' (ホームディレクトリ)と '$' (環境変数)を使うことがで
21+
2322

2423
*fork* *spoon*
25-
可能であれば fork()/exec() が外部コマンドの実行に使われます、そうでない場合は
26-
もう少し遅い system() が使われます。fork()/exec() が使われる場合は |+fork| が、
27-
system() が使われる場合は |+system()| が ":version" コマンドの出力に含まれます
28-
これはコンパイルするときに変更することができます
29-
(GUI バージョンのフォークに関しては |gui-fork| をご覧下さい)
24+
可能であれば fork()/exec() が外部コマンドの実行に使われる、そうでない場合は
25+
もう少し遅い system() が使われる。fork()/exec() が使われる場合は |+fork| が、
26+
system() が使われる場合は |+system()| が ":version" コマンドの出力に含まれる
27+
これはコンパイルするときに変更することができる
28+
(GUI バージョンのフォークに関しては |gui-fork| を参照)
3029

31-
Unix では歴史的経緯で端末の更新が遅いことが予想されるので(例: シリアルライン端
30+
Unix では歴史的経緯で端末の更新が遅いことが予想されるので (例: シリアルライン端
3231
末、suntools でのシェルウィンドウ)、'showcmd''ruler' オプションはオフをデ
33-
フォルトにしてあります。もし速い端末を使っているのであればこれらをオンにしてみ
34-
てください: >
32+
フォルトにしてある。速い端末を使っているのであれば、以下の設定を試して欲しい: >
3533
set showcmd ruler
3634
3735
Vim を xterm 上で使っている場合 'mouse' オプションを "a" にセットすることで
38-
Vim でマウスクリックを使うことができるようになります。X-server へのアクセスが
39-
あれば GUI スタイルのコピー/ペーストが利用できます。そしてマウスをドラッグして
40-
いる間ビジュアルなフィードバックが得られるようになります。もしまだ xterm での
41-
マウスを使ってのコピー/ペーストを行いたい場合はマウスを使うときに Shift キーを
42-
押すようにしてください。参照 |mouse-using|。もし十分に新しい xterm を使っていれ
43-
'ttymouse' オプションを通してドラッグする間にビジュアルなフィードバックを得
44-
られます。
36+
Vim でマウスクリックを使うことができるようになる。X-server へのアクセスがあれ
37+
ば GUI スタイルのコピー/ペーストが使用できる。そしてマウスをドラッグしている間
38+
ビジュアルなフィードバックが得られるようになる。まだ xterm でのマウスを使って
39+
のコピー/ペーストを行いたい場合は、マウスを使うときに Shift キーを押すこと。
40+
|mouse-using| を参照。十分に新しい xterm を使っていれば 'ttymouse' オプション
41+
を通してドラッグする間にビジュアルなフィードバックを得られる。
4542

4643
*terminal-colors*
47-
Vim で色を使う場合は次のような例を使うことができます(もし端末が色をサポートし
48-
てはいるけれど "T_Co" が空かゼロの場合): >
44+
Vim で色を使う場合は次のような例を使うことができる (端末が色をサポートしてはい
45+
るが "T_Co" が空かゼロの場合): >
4946
:set t_me=^[[0;1;36m " ノーマルモード(t_mr と t_md を消す)
5047
:set t_mr=^[[0;1;33;44m " 反転表示モードオン
5148
:set t_md=^[[1;33;41m " 太字表示モードオン
5249
:set t_se=^[[1;36;40m " 強調表示モードから抜ける
5350
:set t_so=^[[1;32;45m " 強調表示モード開始
5451
:set t_ue=^[[0;1;36m " 下線モードから抜ける
5552
:set t_us=^[[1;32m " 下線モード開始
56-
[ ^[ は <Esc> で入力するには CTRL-V <Esc> とタイプします]
53+
[ ^[ は <Esc> で入力するには CTRL-V <Esc> とタイプする]
5754

58-
本物の色端末では ":highlight" コマンドを使うこともできます
55+
本物の色端末では ":highlight" コマンドを使うこともできる
5956

60-
"tools/vim132" ファイルは Vim を vt100 もしくはそれによく似た端末上で 132カラ
61-
ムモードで使うためのシェルスクリプトです
57+
"tools/vim132" ファイルは Vim を vt100 もしくはそれによく似た端末上で 132 カラ
58+
ムモードで使うためのシェルスクリプトである
6259

6360
vim:tw=78:ts=8:noet:ft=help:norl:

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